【終了】協会けんぽ presents 未来のためにできること
インセンティブ制度
協会けんぽpresents未来のためにできること
健康キーワード
「医療保険者の取り組みの参加で
みんなの健康保険料をさげましょう」
協会けんぽの各支部の加入者の皆様の取り組みに応じて、
成績の良い過半数の支部には、健康保険料率を
下げるための報奨金が分配される制度なのです。
対象となるのは、ジェネリック医薬品の使用割合の他、
40歳から74歳の方が対象となる
メタボリックシンドロームに着目した特定健診の受診率、
また、その健診の結果、生活習慣の改善が必要な方に
対する特定保健指導の実施率などです。
残念ながら、岐阜支部では、ジェネリックの
使用割合の低さに加え、特定保健指導の実施率の
低さでこのままではインセンティブを受けられないのです。
例えば、市町村から補助が出て、窓口での医療費が
かからないから、薬代の負担が軽くなるジェネリックを
意識していなかった方も、今後はご自身の
健康保険料にも関係してくるわけですから、
他人事ではありません。
今年度の成績は、2020年度の保険料率に
反映されます。
詳しくは、協会けんぽのホームページをご覧ください。
また、保険証の発行元が、協会けんぽ以外の
健康保険組合や共済組合などの方も、
それぞれインセンティブ制度が始まっています。