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2月13日(水)

フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア


現代陶芸美術館では、「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア」展を開催します。


■期間

2月24日(日)まで

■開館時間

10:00~18:00

(入館は17:30まで)

■休館日

月曜日(祝日の場合翌平日)

年末年始(12月29日~1月3日)

■場所

現代陶芸美術館ギャラリー1

(多治見市東町4-2-5

 セラミックパークMINO内)

■料金

一般1000円

大学生800円

高校生以下無料

(マリメッコ・スピリッツ展との共通券)

■お問い合わせ

県現代陶芸美術館

TEL 0572-28-3100

FAX 0572-28-3101

※Web検索=岐阜県現代陶芸美術館


▲日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念して開催される本展は、日本で初めてフィンランドの陶芸を体系的に紹介するものです。

19世紀末、独立の気運が高まる中で萌芽した独創的なフィンランドの陶磁器は、20世紀中期には世界的な潮流を生み出すまでに成長しました。

本展では、その黎明期から最盛期ともいえる1950年代、60年代までの作品を通じて、フィンランド陶芸の多様な表現や魅力をご紹介します。



 


狩猟期間中の猟銃所持者の事故防止


狩猟期間は2月15日(火)まで(イノシシ・ニホンジカは3月15日(金)まで拡大)となります。

ただし豚コレラ発生に伴い、一部地域で銃・わな猟ができません。

詳しくは県庁環境企画課にご確認ください。

【058-272-8231】


昨年度の狩猟期間中、全国では7件の事故が発生し、7名の方が死傷しています。

原因は暴発と矢先の安全不確認で、いずれも脱包確認や矢先の安全確認が確実になされていない、不適切な銃の取扱いで、基本的なことが守られていないことが原因です。

こうした事故を防止するために、必ず次のことに注意して狩猟を行ってください。


○ 狩猟ができる場所は、狩猟者だけではありません。

林業者や登山を楽しむ人などを忘れず、周囲への目配り・気配りをお願いします。

○ 確実に獲物と判別できるまで撃ってはいけません。

猟場では「狙った先にいるものは、人かも知れない」と常に思ってください。

○ 発射が必要なとき以外は、実包装てんはできません。

狩猟中の移動も必ず脱包してください。

○ 猟友会が主催する事故防止研修会等に参加し、狩猟期前の射撃練習を必ず行ってください。 

人命に勝るものはありません。


以上のことを守って、無理をせず余裕を持って狩猟を行い、悲惨な事故が1件も起こらない狩猟期間にしましょう。

■お問い合わせ

県警察本部生活安全総務課

058-271-2424 (内線3183)

又は各警察署生活安全課