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GIFUコレ!情報局42

八百津町 八百津の春を告げる二大祭り&プレゼント

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■八百津町 八百津だんじり祭&

    久田見からくり祭&プレゼント■

4月13日(土)・14日(日)開催の「八百津だんじり祭り」

4月21日(日)開催の「久田見からくり祭り」


・「八百津だんじり祭り」

約340年前、1676年・延宝4年頃から始まった祭りです。

川湊で栄えたこの町を象徴する、「山車」のあるお祭りなんです。

山車自体が町内を練り歩く「動」の祭りです。

山車は3組に分かれ、3台合わせると巨大な船の形になります。

船首は軍船を、胴中は筏を、船尾は商船を形取っています。

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1つの山車が、長さ12m、高さ6.2m、幅3.4m、重さ4tもあります。

この巨大な山車は釘を使わず、藤づるでしめながら組み立てられます。

山車の彫刻には、尾張藩おかかえの彫り師 早瀬長兵衞作の物もあります。

太さ9㎝・長さ70mの大縄を200人で曳き、山車を動かします。

そして、地元の若者で形成される「16人衆」が山車の周囲に位置し、

指揮者の号令で左右に、時にはその場で一回転させるように動かします。


13日土曜日の試樂では、午後2時30分頃に八百津大橋上で3台の

山車が集合し、合わさりします。かつての舟運を思い出させる場面です。

14日日曜日の本樂では、10時30分頃に役場の前に山車が集合した後、

11頃から産土神の大舩神社に向けて出発します。出発してすぐ、

十六銀行前の直角交差点では、道幅ギリギリ・屋根スレスレに

山車が曲がるので、見てるだけでもスリル満点で、

この祭りの大きな醍醐味の一つです。さらに、大舩神社へ上がる

石畳の上り坂では、30度の傾斜を上げるために力を一つにする

曳き手、そしてそれを見守る大勢の観客が海に見え、

まるで大船が大波を越えていくかのような大迫力の光景です。


・「八百津だんじりまつり」会場までのアクセス方法

東海環状道「可児御嵩I.C」から県道83号「やおつトンネル」経由、

約10分で八百津町ファミリーセンターの無料駐車場に到着します。

駐車場は約450台収容でき、八百津町役場まで徒歩5分の距離にあります。

詳しくは、八百津町観光協会Hpを、ご覧ください。



★プレゼント★

春祭りの手ぬぐいと祭りデザインのやおっちバッジのセットとして

「八百津だんじり祭りセット」「久田見からくり祭り」のセットを

それぞれ3名づつ合計6名にプレゼントします。

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ご希望の方は、

FM岐阜のウエブサイトのプレゼントフォームからご応募下さい。