GIFUインフォメーション
4月23日(火)
県博物館では、
企画展「ひだの地質紀行 ―ようこそ自然豊かな飛騨の大地へ―」を開催します。
※申し込み不要
■期間/
4月27日(土)~6月23日(日)
9:00~16:30(入館は16:00まで)
■休館日/
毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館し、5月7日が休館)
■場所/
県博物館 本館4階 企画展示室(関市小屋名1989)
■料金/
入館料(一般330円・大学生110円・高校生以下無料)
■問い合わせ/
県博物館
TEL 0575-28-3111
メール c21804@pref.gifu.lg.jp
※Web検索=岐阜県博物館
◆岐阜県北部の飛騨地方は、
国内最古級の岩石や最古の化石、恐竜の化石などが発見された地域であり、
日本列島の骨格をなす大地が広がる地域といえます。
また、列島の屋根をなす北アルプスの雄大な山々が連なり、
その豊かな自然はそこに暮らす人々や様々な生きものに多大な恩恵をもたらしています。
当企画展では、飛騨地方の大地の様子がわかる当館所蔵の標本を中心に展示し、
飛騨地方のすばらしい大自然の営みを紹介します。
セラミックパークMINOでは、
「美濃陶芸」の魅力を広く全国に発信するため、
美濃にゆかりのある陶芸作家100名以上の作品を集めた一大展示販売会
「美濃 陶芸作家展2019」を開催します。
■日時/
5月2日(木)~4日(土・祝)
10:00~17:00
※最終日は16:00まで
■入場料/
前売:300円、当日:500円
※高校生以下は無料
■場所/
セラミックパークMINO 1F
展示ホール(多治見市東町4-2-5)
■問い合わせ/
(公財)セラミックパーク美濃
TEL 0572-28-3200
人間国宝の鈴木藏(すずき おさむ)氏、加藤孝造(かとう こうぞう)氏をはじめ、
岐阜県および各市指定の無形文化財保持者から、新進気鋭の若手作家まで、
現在、美濃で活動する、若しくはかつて美濃で研鑽を積んだ100名以上の陶芸家の作品が一堂に集結します。
器からオブジェまで幅広い作風の陶芸家の作品が、
これだけの規模で観ることができる展示会は「美濃 陶芸作家展」だけです!
作陶実演などが催されるイベントステージや、
貴重な器の特別展示、陶芸家の器で抹茶を楽しむ呈茶席など、多彩な企画が盛りだくさん。
ぜひこの機会にお越しください。