GIFUコレ!情報局42
笠松町 宇宙で見るカシオペア座は?
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■笠松町 星空ウォーク 遠くをのぞくと
昔がわかる?!■
6月1日(土)から7月7日(日)まで
全国科学館連携協議会の巡回展示
「星空ウォーク 遠くをのぞくと昔がわかる!?」を開催します。
普段観測しているカシオペア座のかたちを、模型を使い立体的に
配置します。私たちが地上から観るカシオペア座は平面に
並んでいるように見えますが、宇宙でみるカシオペア座は
どのようになっているか想像できるでしょうか。
実際は大きさも距離も違う星の並びなんです。
そのカシオペア座の中を散歩しながら、星座の奥行や
宇宙の広がりを体験していただきます。
夜空の奥行の解説のほか、宇宙の姿や宇宙観測の最新情報も紹介します。
歴史未来館では、1階を笠松町の歴史や文化を紹介する展示、
2階を航空宇宙関係の未来志向の展示と企画展示室にしました。
常設展示として、1階では、笠松町にかつて県庁があったことを
伝える資料や、笠松町で出土したマガキの化石などの歴史資料を
展示しているほか、昨年からは毘沙門天像と不動明王像の2体の
円空仏の展示がはじまりました。とりわけ不動明王像の持つ剣には
竜が巻き付いており、とても珍しいものです。
2階では、航空機やロケットの模型やドローンなど
未来志向の展示をしています。
・笠松町歴史未来館までのアクセス方法
名鉄笠松駅または西笠松駅から徒歩15分程です。
専用の駐車場もございます。
詳しくは、笠松町歴史未来館HPを、ご覧ください。