今日の平松のツボ！は、先週に引き続き今年オープンした気になる施設【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】

をピックアップしました。

【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】のサイエンスコミュニケーター高知尾さんに

お話をお伺いしました。

神岡といえば、「スーパーカミオカンデ」が思い浮かぶ人も多いと思います。

「スーパーカミオカンデ」とは、東京大学宇宙線研究所が運用する世界最大の地下ニュートリノ観測装置です。

ニュートリノそのものの性質を調べるとともに、ニュートリノを使って宇宙の歴史を明らかにしようとしています。

そんな神岡にできた、【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】とはどんな施設なのでしょうか？

【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】とは、“かがくと、ともに。をつくる拠点”。

飛騨市神岡町には「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、

宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。

カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。

普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、

思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください。

来週も気になる【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】をピックアップします。

気になる方は、【ひだ宇宙科学館　カミオカラボ】のホームページをご覧ください。