今日の【GLOCAL TOPICS】は、清流長良川あゆパークをピックアップ！

岐阜県庁里川振興課　鈴木さんにお話をお伺いしました。

清流長良川あゆパークとは？

　清流長良川あゆパークは、東海北陸自動車道白鳥インターチェンジから国道156号を高須方面に、

１０分ほどのところにあります。

このあゆパークは、清流や鮎に触って触れて、遊んで、食べて楽しめる施設とし去年6月オープンしました。

あゆのつかみどりなどの体験ができ、今年5月には来場者数が20万人を超えるなど、好評です。

GIAHS鮎の日イベント

　そんな清流長良川あゆパークで開かれる、GIAHS鮎の日イベントについて鈴木さんに

お話をお伺いしました。

　GIAHS鮎の日のGIAHSとは、世界農業遺産の英語表記の頭文字で、2015年に長良川上中流域が世界農業遺産に認定されました。

この認定をきっかけに、毎年7月第4日曜日がGIAHS鮎の日になっています。

　イベントでは、会場の「清流長良川あゆパーク」では、午前10時からオープニングセレモニーが行われ、

先着100名様にあゆの塩焼きが無料でふるまわれます。また、前回好評だったあゆの1000匹つかみ取り大会などが

行われます。そのほかにも午後4時まで楽しいイベントが目白押し！

詳しくは、清流長良川あゆパーク　GIAHS鮎の日イベントをご覧ください。