GIFUコレ!情報局42
関市 鵜が飲みにくく鵜が難儀するものなーーんだ?!
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■関市 うなぎ■
関市は「うなぎ」が有名で、古くから刀匠たちがスタミナ源として
重宝されてきました。また、鵜飼で鵜が飲みにくく、「鵜が難儀する」
ところから名付けられたという説があるくらい関とうなぎは深い関係があり、
市内に30店舗以上のお店があります。
関市のうなぎは、「腹割り」でさばき、素焼きのあとタレをかける
「地焼き」がほとんどで、外はパリパリ中はふわふわの触感が特徴的です。
まずは、うなぎ専門店の「辻屋」です。「辻屋」は幕末から続く
創業150年以上の老舗のうなぎ専門店で、焼きムラがでないよう切ってから
一つ一つ丁寧に焼き上げる創業当時からの手法が特徴的で、炭火の香ばしい
かおりとコクのある秘伝のたれがうなぎ全体から広がります。
味もさることながら、老舗の雰囲気があふれ出す店内も魅力的です。
関市上之保にある「栄屋」というお店です。このお店のこだわりは
うなぎを井戸水で2日~3日さらすことです。パリパリに焼かれた
ウナギと140年継ぎ足してきた甘ダレとねぎが相性抜群の栄屋名物のうな丼
「ねぎまぶし丼」がおすすめですので、ぜひご賞味ください。
今回ご紹介できなかった専門店はもちろん、和食料理屋などが提供する
「うな丼」も絶品ですので、ぜひ味わっていただきたいと思います。
観光にはうなぎと関わりのあるといわれる刀鍛冶の歴史を堪能できる
関鍛冶伝承館がお勧めです。
関鍛冶の歴史資料や日本刀などが多数展示しています。
また、毎月第1日曜に古式日本刀鍛錬を見学ができますし、
期間限定で企画展も開催しています。
詳しくは、関市観光協会Hpを、ご覧ください。
★今年のハロウィンジャンボ宝くじの発売についてお知らせです。
今年の発売は、9月24日から10月18日まで。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、1等・前後賞合わせて5億円。
「ハロウィンジャンボミニ」は、1等・前後賞合わせて3千万円です。
ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され
皆さんの暮らしに役立てられています。
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詳しくは 「宝くじ 公式サイト」を検索下さい。