GIFUコレ！情報局４２

■多治見市　美濃焼祭■

１０月１２日(土)～１４日(月)の午前９：３０～午後４：００まで

ＪＲ多治見駅の改札を出たところからお祭りがはじまります。

初回から本物をテーマに開催しています。

人間国宝や県の無形文化財保持者といった美濃焼巨匠の作品を展示している

「美濃焼巨匠ギャラリー」や市内の窯元の作品展示販売する

「美濃焼窯元直売ブース」、そのほかにも上絵付け体験コーナー、

モザイクタイル工作体験コーナーやステージイベントなど盛りだくさんです。

また、毎年大変好評の春日井市とのコラボレーション企画

「サボテン寄せ植え体験コーナー」を今年も開催いたします。

１４日（月）のみとなりますが、ぜひお越しください。

ステージは駅の南側にあります駅南広場に設けられます。

３日間を通じて行われるステージイベントの内容としましては

毎年恒例の、地元陶芸家による作陶パフォーマンスや、

豪華景品のもらえる「うながっぱじゃんけん」が開催予定です。

また、今年は多治見市観光大使「神無月」さんのモノマネステージや

多治見市のモザイクタイルを使ったボードゲーム「モザイク」の体験会も

ステージで行われます。小さいお子様や、

作陶に興味のない方でもぜひ参加してみてください。

ステージイベントのすぐ隣に、飲食ブースがあります。多治見の

Ｂ級グルメのたじみそ焼きそばや笠原茶碗で味わう、

うなぎ丼の販売などがおいしいグルメがそろっております。

今年は東海地方のやきものをPRする、やきもの産地交流連携推進協議会、

通称「やき産」の皆様が体験ブースを出展してくれます。

美濃焼祭会場では常滑焼の招き猫に絵付け体験ができます。

完成した作品はその場で持ち帰れます。

１０月１２日のみのブースとなりますが、美濃焼だけではないやきものの

魅力を感じてみてはいかがですか。

１０月１２日から１４日の３連休は美濃焼祭をはじめ、市内で様々なイベントが

開催されます。市内北部にある美濃焼卸センターでは「第４２回たじみ茶碗まつり」、

本町オリベストリートでは「まちなか美術館」、市内南部の市之倉(いちのくら)地区では

「陶(とう)の里フェスティバルin市之倉２０１９」や「幸兵衛窯(こうべいがま) 秋のいろどり市」が

開催されるなどイベントが盛りだくさんです。

また、各会場へは多治見駅からのシャトルバスも運行されます。

詳しくは、多治見市Hpを、ご覧ください。

★今年のハロウィンジャンボ宝くじの発売についてお知らせです。

今年の発売は、１０月１８日まで。

「ハロウィンジャンボ宝くじ」は、１等・前後賞合わせて５億円。

「ハロウィンジャンボミニ」は、１等・前後賞合わせて３千万円です。

ハロウィンジャンボ宝くじの収益金は、市町村に交付され

皆さんの暮らしに役立てられています。

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インターネットからも購入可能です。

詳しくは　「宝くじ　公式サイト」を検索下さい。