先日、行われたホーム最終戦、

ヴァンフォーレ甲府戦との試合に

1-3で敗れ、最下位が確定。

J3への降格が決まった我らがFC岐阜。

今週は、そんなホーム最終戦後の

ファン、サポーターの声をお届け。

こんな状況になっても、8500人を超える

ファン、サポーターが詰めかけ、声を枯らしながら応援し

負けてJ3降格が決まっても、これからも応援していきたいと話す

岐阜サポーターのあたたかさに触れ、胸が熱くなりました。

さらに、ゲストとして、先週に引き続き、

FC岐阜のキャプテン DF 背番号2番 阿部正紀選手

 MF 背番号23 小野悠斗選手

GK  背番号21番 原田祐輔選手が登場。

2019シーズンを振り返っていただきました。

チームとしても、個人としても

思うような結果が残せず残念だったし

どんなときも応援してくれたファン、サポーターの皆さんに

申し訳ないと話していた３人。

今年から、キャプテンを務めることになった

チーム最古参の阿部選手は、キャプテンとしての苦しい胸のうちも

明かしてくれました。

ホーム最終戦後のセレモニーで涙を浮かべながら

ファン、サポーターの皆さんに頭を下げていた阿部選手。

５月のホーム金沢戦で敗れて最下位に転落してから一度も

浮上することなく、厳しい戦いを強いられてきたチームを率いることが

どれだけ大変だったか、とても伝わるシーンでした。

そんな苦しいシーズンを、1991年生まれの選手で結成している

「ひつじ会」のメンバーで支え合ってきたという３選手。

今は、FC岐阜を離れ、ガイナーレ鳥取でプレーしている

「ひつじ会」メンバーの福村貴幸選手も含め、

オフに大阪に遊びに行ったときは

みんなで「グリコのポーズ」をしたり、とても楽しかったようで

そのときの写真を見せてもらったりしながら

仲間っていいなって、心から思いました。

この日も、番組を聴いているリスナーさんのために

元気な声を届けてくれた３選手に感謝です。

今シーズン、今のメンバーで戦えるのはラスト１試合。

放送の翌日、11月24日（日）にアウェーで行われる東京ヴェルディ戦は

是非、悔いのないよう戦って

勝って笑顔で締めくくってもらいたいですね。

J3に降格しても、FC岐阜を好きな思いに変わりありません。

今シーズン、最後の最後まで、選手と共に、戦っていきましょう！！！

この度も、沢山のメッセージを、ありがとうございました。