ミニオン・ボヤージュ
下呂温泉合掌村 飛騨工房とDS7クロスバック
ボンジュール 笠井ゆかりです。
美人の湯として名高い下呂温泉街から、徒歩10分ほどの場所にある
「下呂温泉合掌村」。ここは世界遺産の白川郷などから移築した合掌造りの
民家が集まる野外博物館。
「合掌の里」エリアと「歳時記の森」エリアからなり、陶芸が体験できたり、
飛騨地方ならではのグルメが味わえたりと一日中たっぷりと楽しめる施設なんです。
その中でも、作陶や陶器の絵付け、和紙の絵すきなどが体験できる「飛騨工房」。
初めてでも挑戦しやすい陶器の絵付けなど楽しめますよ。
ところで、「陶器」と「磁器」の違いってご存知ですか?
=陶器=
・自然界で取れるので不純物を多く含んで色がついている。
・叩くと湿った鈍い感じの音がでる。
・土の温かみと柔らかさが感じられる。
・陶器は焼く温度が低く、約1,000から1,200℃で焼く
=磁器=
・山の上の岩を砕いたので不純物が少なくカオリンを含む粘土。
・冷たい感触で薄くて非常に硬く、叩くと乾いた感じのチーンという高い音がする。
・陶器より高温で、約1,250から1,450℃で焼く。
・白く少し光を通します。
そんな陶芸のおもしろい話も聞くことができますよ。
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