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■可児市　大河ドラマ館オープン■

花フェスタ記念公園の中に、「大河ドラマ館」が、１月11日(土)に、オープンします。

「大河ドラマ館」はドラマの概要や世界観を楽しめる施設ですが、それ以外にも

「光秀ゾーン」、「戦国イベントゾーン」、「戦マルシェゾーン」といった

3つのエリアが設けられます。来ていただいた方全てに楽しんでいただき、

思い出に残る展示や企画がいっぱいなので、ぜひ遊びにきてください。

「大河ドラマ館」では登場人物・キャストの紹介や人物相関図、ドラマに登場する

衣装やジオラマによる世界観の再現等が展示されます。登場人物目線でドラマ館を

楽しむことができ、また、キャストへの応援メッセージ等も送れます。

「光秀ゾーン」では明智光秀関連企画展で光秀の辿ってきた歴史を学べ、

最新のVRゲームでは、可児才蔵という武将になりきり光秀に挑むゲームも行えます。

また、「戦国イベントゾーン」では、期間中にイベント各種を順次開催する予定で、

「戦マルシェゾーン」では、可児市の特産品や戦国時代をイメージしたグルメを巡ったり、

明智光秀にちなんだお土産が買えます。

今回の見どころは何といっても、明智光秀の肖像画の実物が見れることでしょうか。光秀の

肖像画といえば、皆さん歴史の教科書やテレビ、雑誌などで何度か見たことがあるかと思います

が、この肖像画は大阪の本徳寺というお寺が所蔵しているもので、この度、本物が可児市にや

ってきます。展示期間は令和２年1月11日・12日・13日と、オープンしてからの3日間です。

本物を間近で見られるチャンスは滅多にないので、この機会お見逃しなく！

開館期間は令和2年1月11日から令和3年1月11日まで1年間オープンしており年中無休で

す。開館時間は午前9時から午後5時までの間。入場料は大人一般で500円、大人団体は400

円、小中高生一般は200円、小中高生団体160円です。

・大河ドラマ館までのアクセス方法

車でお越しの際は、東海環状自動車道「可児御嵩IC」を降りて突きあたりを右折。

「柿田」の信号を左折してしばらく行くと、左手に花フェスタ記念公園西駐車場が見えてきます。

ICからは約5分程です。

公共交通機関をご利用の際は、JR太多線「可児駅」もしくは名鉄広見線「新可児駅」で下車後、

バスかタクシーをご利用ください。名鉄広見線「明智駅」からは南へ徒歩約20分ほどです。

詳しくは、可児市HPを、ご覧ください。